ぬまオフ使用構築 ライジングリザサイクル
予選6-0で全勝しましたが
対策してなかったバトンパにボコボコにされ
あっさり1落ち。
並びはこちら
6世代で使い慣れたリザードンXのサイクル。
陽気HSベース
175-164-131-x-105-163
ドラゴンクロー
竜の舞
羽休め
△相棒枠。
Sは陽気ミミッキュ抜きまで振っているが
あまりメリットが無かったためSはもう少し落とし
Aに振る方が良いと感じた。
ステルスロックと合わせて舞った後の圧力は高かった。
選出3/7
〇ゲンガー@ゲンガナイト
臆病CSぶっぱ
気合玉
めざめるパワー氷
△試験的に採用した枠。
めざめるパワーを持っても勝てる相手が限られているため
身代わりを入れるか鬼火祟り目のような型の方が
良いと感じた。
選出2/7
〇ゲッコウガ@拘りスカーフ
うっかりや CSぶっぱ
波乗り
ダストシュート
とんぼ返り
△PT全体の素早さが遅いため範囲をとった型での採用。
火力に関しては特に変わらないため
砂パなどの天候パエースの上取れたり
ミラーで勝負できる最速の方が良いと感じた。
選出4/7
〇マンムー@地面Z
慎重BDSベース
189-152-117-x-121-113
氷の礫
岩石封じ
毒々
△完全に思いつきから生まれた自慢のポケモン。
Bはミミッキュの156じゃれつくZ+影うちを高乱数耐え。
ステルスロックも欲しかったが
受け出してくるポケモンに対して刺していける
毒々を優先せざるをえなかった。
地面Zのモーションカッコイイから
この時のマンムーだけはイケメンに見える。
選出5/7
〇ナットレイ@食べ残し
呑気HBぶっぱ(最遅個体)
ジャイロボール
タネマシンガン
△オタクポケモン。
守るも欲しい場面あったが
打点が欲しかったのと
身代わり破壊しつつ殴ることも可能で
外しもあるパワーウィップではなく
タネマシンガンを採用した。
選出4/7
図太い HBs
熱湯
リフレクター
眠る
△6世代で愛用していた物理受け。
調整は6世代の流用でSは準速ガッサ抜きまで振った。
起点作成かつPT全体の物理耐久を上げるリフレクター。
回復技がないため何度も受け出すことが出来る眠るを採用したが
あんまり打つ場面がなく
ナットレイとのサイクルが多く
炎タイプが起点にしにくることが多かったので
ステルスロックとの相性が良く
今回ボコられたバトンパに対しての回答を持てて
起点回避もできる吠えるの方が絶対良かった。
選出3/7
結果
コケコブロック 6-0 1位抜け
決勝トーナメント1落ち ベスト8
キツかったのは
バトンパ(無理)
ウルガモス(Zはきついので舞わせない立ち回りが必要)
リザードンX(先に展開されるときつい)
カミツルギ(特にステロ+だとリザが上から縛られやすいので
ゲンガーの選出が強制される)
天候パ(勝てなくはないが選出が限られるため)
このくらいであんまりキツいと思ったポケモンは少なかったです。
初めての全勝での予選抜けでとても嬉しかったですが
レートでバトンパと当たらなかったため
いざ当たると非常にキツいと分からされました。
予選では1試合豪運発揮して勝ったものの
その他は細い勝ち筋通して2試合ほど勝つことできたり
開幕から4連急所当てられた試合も
落ち着いて立ち回りを崩さずに勝てたり
そこに関しては満足いくものでした。
自慢のマンムーは最初は絶対弱いと思いましたが
いざ採用するとなかなかいい動きが出来て
オフでも活躍したのでとても良かったです。
何事も試してみるものだなと思いました。
ちなみにレートは中盤から使用して
1900チャレまで行きましたが
ダストシュート2連外し負けから
リフレクター貫通急所で負けてから
放置したので1800後半までしか行ってません。
最後まで見てくれた方はありがとうございました。
来週もオフあるので頑張ります。